いろいろありすぎて、どこから書いていいのやら。

少しずつ書いていければと思います。


が、なぜか年齢を重ねると

時間というものがあっというまに過ぎ・・・

未だに自分の時間の使い方が上手にならないものです。


大きなところをお伝えすると…


引っ越しました。

ほぼほぼ一軒家です。

というのは、テラスハウスでして。でも、お庭も駐車場もあります。

毎日のように

庭いじりして、

小さなお庭でお酒を飲んだり、

ランタンを灯したりして

アウトドア生活してます。いつまで続くやら。



仕事は・・・

あいからわず出版社で一部働いているのと

料理の本をつくっています。


写真メインのおしゃれな本ですので、

いままでコツコツ作っていた実用書とは

5分の1いや、10分の1の原稿量なんですが

(ずっと憧れていました。文字数の少ない本w)


そのぶん、短い文章でキメなくてはならず、

同じぐらいの時間かけて呻吟しています。


次はファッションの本を作る予定。


歴史に関する本なども作っています。


堅めの実用書も「実用性」に富んでいて素晴らしいのですが、

いわゆる文化性の高い本をつくるというのも

(実用と文化というのは時に別のベクトルなのです)

憧れの憧れでありました。



気がついたら、

ようようやっと夢の一部に

たどりついていたのだなあと思ったりします。


これが長く仕事をしてきた恩恵といえましょう。

わき目もふらず。(わき目のふれようがなかったというか…)




そうそう。結婚への準備も進んでいます。


あとは入籍するだけなのですが、

親の反対が…あははは。


どう着地するのが裏切り、にならないのか思案しています。


というか、私は対話で人を説き伏せるのが苦手です。

身内となるとさらに輪をかけて。。。

だからこんな仕事をしているし、ブログで言葉をつづっているわけでね。



なんか、こう並べてみるとコツコツ努力して進んできた人みたいですね。

(自分でいうなw)


ただただ自分の怠惰と戦って

負け続けてきているのですが・・・。



やっぱり時間というのは便利なもので

時間をおくといろいろ進んでいるようにみえる、とゆう。。。



そうそういいことだらけのようですが、


太り始めてます。人生で初。

同時に身体も堅くなって、肩こりが・・・。


ここ2年ぐらいコツコツと積み重ねているようです。


やせなきゃ。




次は、人間関係のネガティブな…悩みをつづります。

たぶん。ドツボにはまってしまうかもしれませんが。








仕事のファッションについて、


やれプロっぽく見られたいだの、

でも女らしさも忘れたくないだの、


そんな「服装一つできまるかっつーの」というもっともなツッコミはさておき



一人悶々としてた仕事と服装問題。。。



それが、先日、やっぱり!というか、なぜ!?という場面に出くわしたので記しておこう。



自分の戦略を意識的に立てたい女性にぜひ一読いただきたい


というか、いっしょにお考えいただきたい、


むしろ、アドバイスしてほしーの!的な


発見がありました。





先日私は飛行機に乗り、とある医学会に行ってまいりました。もちろん取材で。



かなり大規模な学会で

その都市のホテルやホールやらを何軒も借りきっておこなう

いわばお医者さんと医療関係者、そして製薬会社の全国大会。



取材の面でも、その場の独特の熱気ムードにもいろいろ得るものがあったのですが

それはさておき・・・・


面白かったのは

女医さんたちはみんなコンサバで

ややフレアぎみのスカートだったり、ハイヒールだったりで


いかにも「女医!」という感じで

女らしさのある凛とした女性が多かったのに対し、

(美人さんが多かったです)


栄養士さんや看護師さんやらは

(勉強熱心だったり、管理職だったりする方はけっこう熱心に学会に来られるのです)


カジュアルというか、地味で・・・

お化粧もそっけなくて・・・真面目な感じで、地味めな雰囲気の方々が多いように思いました。

(もちろん、そうじゃない人も。20代ぐらいの人はおしゃれな感じの人もいました)


全般としては、もうわかりやすいぐらい、

女のファッションって、職業を現わしているなあ・・・

とやや驚いたのでした。




昔は、男性のことを

「サラリーマンはサラリーマンらしいルックスになっていく」

なんて言っていましたが、

女性もまさにそう。



その場での私は


学会やらイベントの取材は黒のパンツスーツでなるべく地味な格好でいくので

(でも、ハイヒールなどは履かずに、動きやすいローヒール)


どちらかと問われれば、たぶん栄養士さんや看護師さんに近い地味めな女で、



でも、黒ぶちメガネなんかかけてて、妙な感じで、


あと、たぶんちょっとスーツをフォーマルに着こなし着れていない

(インナーで着崩してしまう。つい)


妙な人なんだろうなあ、と思いました。です。



完全に地味にはなりきれず、

かといって華やか方向にはいきづらく、

結局、少しカジュアル方面、あるいはモード方面に崩してみる。


うまく崩れていればいいけれど、

子どもっぽかったり、若づくりだったりする崩し方だとイヤだなあ。。。



20代前半のときのように、

家で一人ファッションショーもやらなくなったし(あれ、フツーはやらない?汗)

その結果、おしゃれテクがいくぶん下がっていると思われ。

(自分の中ではそう思われる)


昔ほどおしゃれに執着しなくなったはずなのに、

こう考え込んじゃうのはなんでだろう・・・・


と思ったら、

昔は、どちらかというと、自分の満足度がおしゃれの軸だったのに、

今は、人にどう思われるかがおしゃれの軸になったのだと


はたと気づく。



そして、いまだに私は自分がどう見られたいかが明確ではなく、

むしろどこかに落ち着くことを拒否しているのだ。



妙な職業意識と、

自分好みのおしゃれ心の

なおかつ、動きやすい格好を!

そして、さらに年齢の微妙な問題も加わっちゃって・・・


しっちゃかめっちゃか!

なんとも中途半端だと気付いたのです。


おしゃれとは、中途半端が上手につくれる人だと思うんですが。

それが無二の無造作やさりげなさを生みますから。


でも、その中途半端さには確信や思い切りが必要で、

私のバアイ、あれも欲しい、これも欲しいという意味での

中途半端になっているから始末が悪い。



あとたぶん、一般的な視点から考えると

職業柄、フォーマルというか、ビジネス仕様の格好に慣れてないタイプだと思うので、

自分仕様のアレンジをきかせて

変な中途半端にならないように気をつけようと肝に銘じた次第です。





というわけで、

まだまだ混迷のつづく働く私ファッション道でした。



揺れています。


はためには、ただの中途半端なファッションにしか見えないと思われるものの・・・。


仕事で作るべき自分の雰囲気と、


年齢とか、なってみたい女性像の雰囲気の間でね。




とくに、こういう仕事していると、

先生(お店)などに取材に訪れる、

OLさん、営業ウーマン、あるいは奥様みたいな

ファッションで現れちゃいけない気がしているのです。



女性カメラマンが、ふりふりのスカートにハイヒールだったらどうよ?


銀行員がBボーイだったら?



大丈夫かな? この人、って思いますよね。


もちろん、ちゃんとするべき仕事ができればいいわけですが。



ただし、



ライターの仕事では、取材先など1回しか合わない人がかなり多く、


何度かお会いすることで、


この人は(職業のイメージとはちがって)

こんな格好だけどちゃんとやってくれる


という印象を根づかせる作業はできないわけです。



しかも、初対面で心を開いてもらって、

いろいろ語ってもらわないといけない。



そのためには、


ちゃんと仕事できるライター、編集者



という印象をつけて、安心してプロに身をまかせていただきたいw



もちろん、取材先だけでなく、


出版社や広告関係、クライアントなどの仕事先の人にも


好印象をもってもらうためでもあります。



また、広告のお仕事だと、

広報の方や、営業の方が同行されることが多いので、

「あれ、この人、●社の人じゃなかったの」

とまぎれてしまう格好はどうなの、と。



エレガンスファッションというのは、


“人に大事にされる”ファッションだと思っています。

よい意味で。



自分で言うのもなんだが、


ふわふわのスカートとかワンピースを身につけていると、

まわりの男性がやさしい!!!


ちょっと困っていると、

すぐ救いの手を差し伸べてくれたり、ゆずってくれたりするのです。


ただし、いつものカジュアルな格好をしていると

まったく誰も気にかけてくれません。(ほぼこの状態が常)



だから、取材先にエレガンスな格好で現れるというのは

すごく気が引けるのです。


「手のかかる」「気を配らなければならない」存在になってはいけないのです。




というわけで、仕事のときはほぼパンツファッションでね。


そんな習慣がついてしまったゆえか、


先日ひさびさに取材にふわふわのフレアスカートにパンプスで行ったら、



「体に力が入らない」状態に唖然としました。


なんか、足元がどしっとしてないと、取材に集中できないよ。涙



すっかり、働く女、というか働く人仕様になってしまったことに驚きました。



っていうか、スカート履かなすぎだったか。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



と、ここまで書いてみて、


以前読んだ本をたまたま再読して


「面接は何を話すかよりも、相手にどんな印象を与えるかのほうが大事」


的なことが書いてあった。



ああそうか、



私このころから同じところを右往左往していたのね。



自分のスタイル、を確立できる日は来るのか。



いや、確立されちゃったら、それはそれでつまらない気も・・・。



『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』という本が売れているようですね。

(読んでいませんが…汗)




二つ折り財布は、仕事柄かレシートや領収書を管理するのに不便・・・

というのは、実感として感じるところ。

(専業主婦の方でも、家計簿をきちんとつけている方はそれ以上かも)


コンパクトになるので二つ折り財布も好きなんですがね…。




あと、財布が傷んでくると気が滅入りますね。


毎日何度も使うことが多いだけに、また、より近くで見るだけに。


あ、角が擦れてる・・・革の色が剥げてきてる…なんてことが使うたびにいちいち気になる。


風水では1年ごとに買い替えることが推奨されているようですが、

私には合わないやりかた。


だって。

「まだちゃんと使える」状態だけに、捨てるのが躊躇されます。。。

それに、毎日毎日使うものだけに愛着も出てきちゃうんですよね。


より長く、そして、いい状態で使いたい。


というわけで、次の財布に選んだのは、


明日香の編集女子日記

ヴィトンのダミエの長財布。。。


速攻で彼に「そういうのが好きだったの」と言われちゃいましたが。
悪い?!



というか私もあんまり興味なかったのですが、

以前、しまり屋の友達が、ヴィトンの財布は10年使えるよ!と豪語していて


当時は「あっそ」と思っていたのですが、

「いい状態で長持ちする」って素敵かもなあと思ったのです。最近。


(実際に、彼女は10年使いきった。
表面はそんなに傷んでませんでした。ファスナーがイカれて終了。
次に、まったく同じデザインのヴィトンを買いました。合理的!すぎる!w)







ちなみにこれまでの財布遍歴。記憶にある25歳から。。




●なにげに初のブランド財布かも時代

明日香の編集女子日記

GUCCIの二つ折り財布。黒カーフ。

大昔すぎてもう同じ財布の写真が見つからなかったので近いものを。


4年ぐらい使ったんじゃなかろーか。けっこう長持ちしました。

だんだん革表面がカサカサになって、角が擦れてきたので終了。


じつは…まだ持っています。


たまに高級レザーオイルで拭いたりしてたせいか、

革のつやが復活。わわわ、とっておいてヨカッタ!


コンパクトで使いやすいので、海外旅行などの時に使っています。






●かわいい女を目指して時代


明日香の編集女子日記

ケイトスペードのピンク×グリーンの長財布。

色みがかわいくて手触りがよくてね・・・・ところが、あっというまに塗料が剥げはじめ、

1年ぐらいで味のある感じに…。涙


使ったのは1年半ぐらい?もう捨てちゃいました。

ケイトスペードの財布を買うことはもうないであろう・・・。




●やっぱり私はクール系であった時代
明日香の編集女子日記

もう軟い革はダメ!ということで、
Manicured Fingerというマイナーめなブランドの型押し革の財布。

やっぱり加工されていると、傷みが少なくて長持ちします。

3年ぐらい使ったか。


捨てられずも、次へ。




●クリエイティブだもん、ジャパンビューティだもの時代
明日香の編集女子日記

文庫屋大関という兵庫県の伝統革細工の二つ折り大ぶり財布。

色や模様がエキゾチックでね。

しかし、この財布、設計がすこーし甘い・・・?!


札入れを開けると、カードがズリ落ちてしまうのです。。

まあ、床に落ちるほどの勢いじゃないですが、

お会計のときにズルっと落ちてきたりするから、もうね…。


あとやっぱり二つ折り財布って、レシートとか整理しにくい!

二つ折り財布にする代わりに、

サイズ大きめにしたのですが、

札入れ部分が深くなりすぎちゃってかえって使いにくかった。


もう個性的な財布ってだけで、機能性はあきらめ。

使ったのは、1年未満か。


思ったより、傷み、というか色剥げは早かった。(修繕してくれるそうですが)




●出戻りはけっこう居心地いいかもしれない時代

明日香の編集女子日記

結局、Manicured Finger復活!

やっぱり使いやすい丈夫な財布がいちばん!

やや疲れた財布に戻るのは、懐かしさとともに一抹の物悲しさがあるものの。

1年ぐらい使ったかな。場つなぎ的。


・・・・・

合計年数が合ってない気がしますが、

途中でほかの財布もあったかも(記憶にないだけで)。



ケイトスペード以外は保存しているので、

TPOに合わせて、たまーに使う予定であります。

(旅行のとき、バッグがディオールやグッチでなんだか「かぶって」?しまうとき)



ちなみに。

今回、財布を買うにあたって気になったのは、

Manicured Fingerの新作とか、
明日香の編集女子日記


アンテプリマとか
明日香の編集女子日記

デザイン的には、わたしのツボです。なにげに好みだけは乙女系。



でも、たぶん(私の荒い使い方では)2年ぐらいがせいぜいだし(下手したら1年)

それでも捨てられなかったりする可能性大なので

もうこれ以上、眠れる財布を増やしたくないのです。




あ、そうそう。使い古す、を味方につけるなら、

明日香の編集女子日記

イルビゾンテもいい。

使うほどに革につやが宿ってね、くったりしてきてね。


このブランド、まだそんなに有名じゃない7年ほど前か、

デザイナーの友人から教えてもらって

素敵!と思っていたのですが。


当時は持っても良かったかもしれないけれど、

でも、たぶん今の私の目指したい方向はこっちじゃないんだろうなあ。



ああ、なんか財布以外のモノコトにも


こういう選択と集中?みたいな傾向、出てきているかも。。。



もう寄り道している暇はないのですw



というわけで



●いわゆる無難な、もしかしたら本命のヴィトン時代

明日香の編集女子日記



でね。



でも10年スパンってことは

「あと財布買うのも●回になっちゃうのか。。。」

なんて思ったりもして。











転機とはいつもそこにあるものだと思っています。


しかし、そのなかでもはっきりとした転機らしきものがおとずれました。



11月ぐらいから出版社に所属して働くことになりそうです。


とはいえ、フリーランスの仕事も続けます。



くわしくは言えませんが、


仕事は限定的で、常勤の形ではないもの。


まだフリーライターとしての仕事を中断する気はないので


とても望ましく申し分ない形でのオファーでした。



長いことお世話になっている出版社で


そんな大げさなことではないのに、


会社へと至る道すがら


私の胸はなぜかどきどきと高鳴っていました。


この緊張はなに?



おもえば、


出版社で編集者として働きたいと思ったのが17歳のころ。



それから大学に入り、就職に失敗し、


編集プロダクションで働きながら、出版社をいくつか受けたこともありました。



しかし、途中で出版社に入ることは


自分の持っているライティングや細かな編集業務のスキルを手放すことに気づき、


フリーの編集者、ライターとしての道にごくごくしぜんに入っていきました。




自分では深く意識していなかったのですが、


自分の意外な緊張具合に


これは転機なのかもしれない


と思い至ったわけです。





と、さておき。


今やっている仕事でミスが昨日、今日と発覚しました(汗)。


ちょっと気が抜けてたなあーーーーと痛いほど反省。反省。反省。


いやまだ反省足りないぐらい。


とりあえず、これ以上ミスを増やさないため、ほぼ徹夜で仕事し、


また明日午前中にミスをカバーするために駆け回るつもりです。




これは新しい道に入るための戒め。



心を入れ替えなくては。




チャンスを生かすも殺すも自分次第です。



どんなことも自分次第で転じられるのです。きっと。








数日前からiphoneユーザー。


人のiphone使ってもイライラするだけで全然良さがわからない。

このままでは電子書籍化とかついてけないなと危機感を覚え、機種変をきめたんでした。ようやく。



白は入荷未定なのでね、素直に黒にしてみました。


というわけで、私の携帯系持ち歩きアイテムは黒で統一しているのよ。
明日香の編集女子日記

携帯の最新機種にはつねに興味なし、

携帯でネットをやることはほとんどなく、

外で音楽を聴く趣味もないのでipod(でしたっけ)とかも完全に蚊帳の外。



というわけで、えらく難儀しました。

メアド設定とか、操作法とか。



softbankに電話すること2、3回、

softbankでも解決不可能で、appleにも電話、そこでも不可能で

しまいにゃitunesのサポートにメールするように指示されちまった。(これは私は悪くないと思う!)


あー、あとsoftbankのショップにも行きましたとさ。



で、やっと、

@softbank.ne.jp(旧アドレス)と、

@i.softbank.jp(いつのまにか与えられた新アドレス)の

違い&使い分け方が分かった。


さらに、ふだんのPCメールのアカウントも作成。



なんつーか、

使い方説明書ってナイのね。。。。


全部、自分の感性で分かれよ、って感じで、

ああこうやって新しい情報機器が使えない人は置き去りにされていくのだ(涙)

と思った。(おおげさ)




しかし!便利なことよ!iphone。

気になることは、さくさく調べられるし、

ニュース系のアプリが楽しい!


新聞とか英語ニュースとか、コレクションリポートとか

マメに見るようになりました。


新しいものには人類の進歩がつまっているわけですから、

試せば新しい世界が見えてくるのかもしれません。



そして、カナ さんもおっしゃっていましたが、

新鮮なことは苦手なことのなかにあるのかもしれません。

いまとなっては…!


変化をおそれてはいけないね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼が撮影で北海道へ出発。


おとといからうちに遊びに来ていたのですが、

昨日急に発熱してダウン。


すごいスケジュールで仕事しているから心配です。


朝まで看病し。。。今朝、旅立っていきました。頑張れよ。


最近だらだらの私も、もうちょっと頑張らねば。


明日から名古屋です。




ここ3年ぐらいバイブルサイズのシステム手帳を愛用していたのだけど、

ちょっともてあましてきました。


一時期はぴったりハマってたんだけどなあ。


綴じタイプの手帳の何がイヤかって、

メモページに限りがあること。


たった10ページのメモページをどうやりくりすればと?



思いついた企画とか、打ち合わせの内容とか

手帳にメモしたいタイプなので

あのメモページの限られた感じが長年ネックだったのです。


あと、月ごとのスケジュールページと、週ごとのスケジュールページ、両方はいらない。

両方に書き込むの面倒だから。



あと、もっと小さく軽くしたい!!



バイブルサイズのシステム手帳は、

名刺ファイルも入れられるし(現在進行中の仕事の関係者の名刺は手帳に入れておく)

付箋シートも入れておけるし(本を読んでいるときに付箋を使う)、

ハガキや切手も入れられたりして(お礼状などすぐ出せるように)

3色ボールペンも差して(黒は仕事の予定、赤は締め切り、青はプライベート)


一時期はすっごく気に入っていたのですが、




うーーーもーーーなんかもう大げさで、野暮ったいよ!!




完全に心境の変化ですね。



というわけで、新しい手帳に乗り換えることに。


MOLESKINのメモ帳に、

それと同じサイズの月ごとのスケジュール帳(超薄)。

だいたいパスポートサイズですな。


合わせて買った木軸の黒のペンは、シャープペンシルです。



明日香の編集女子日記
スケジュール帳は、MOLESKINのゴムバンドに挟んで一体化して使います。

これなら、メモは無限に使える!!!!


スケジュールとメモは、

一体化したり、ばらしたりできるほうが便利な気がします。なんとなく。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あと、爪問題。


ジェルネイルはずいぶん前にやめていたのですが、

(一部でLEDライトの健康への害が指摘されている、

 爪がボロボロになる(←コレが最大の理由)、

 塗るのも剥がすのも時間がかかる)


普通のネイルも、ジェルの完成度に比べるといまいち…。

というか、剥げていくのがすっごくモニョる。プチ★ストレス。



爪が乾燥していると、

ネイルも剥げやすいんですってね。それか。



あと、足指の爪のまわりが白くかさかさになるようなってきたの。

今年から。加齢?(涙)



というわけで、

ネイルケアを徹底して、

自爪の美しい人、という意外とハードルの高いところを目指すことにしました。


(もともと透明ネイルだけとか、ヌードカラーや薄いピンクのネイルが一番すき)



明日香の編集女子日記

パナソニックのcuala


形づくりから、甘皮処理、表面磨きまで1台で出来ます。

表面磨きでは、爪の縦溝が完全に消えず、事前に軽くサンディングが必要ですが…(私だけ?)


nailproの爪切り


プロ用の爪切りです。しかし、よく切れすぎてまだうまく使いこなせてない・・・。

爪に衝撃がないのは確かです。





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&ネイルのフィンガーチップトリートメント


パルマローザ油、レモン果皮油、ローズウッド木油、ホホバ種子油など

すべてオーガニックなので手全体に塗っても安心。


オイルタイプもあったのですが、柑橘系の香りがいいのでコチラに。


指の関節のシワにもしっかり塗り込んで、

若々しい(ゲッ!)手を目指します。


今は夏だから手のシワも目立たないけど、

乾燥する時期になると、指の関節のシワ具合にビビることがありますので。


足指の爪にも塗りましたが、

爪周辺の皮膚の粉っぽさが解消されました(涙)。




で、現状こんな具合。
明日香の編集女子日記

ネイルの影響で、若干爪先が黄ばんでいるし、

やっぱり地味だなあーー(当たり前)。


どこをどうすると、美しい自爪になるのか、

当面研究してみます。



ファンデーションは使ってません!






なぜなら、崩れると汚いから!




ひえーーーー。





わかる人にはわかる・・・・三十路肌よ。




と、いうわけで

最近は・・・・・・



お肌にやさしい

LOGONAのカラーデイクリーム を下地に。

ティントタイプで、デイクリームに色がついたもの。


明日香の編集女子日記

2色をブレンドして使っています。

ドイツ製なのでねーー。なんかそのままでは日本人には使えない気がします。。。


最近、濃いほうだけでイケる・・・・・・・日焼け…。




さらに、ブラシでさささっとお粉をまぶして。

マキアージュのプレシャスデザインパウダー (ナチュラルベージュ)を。


明日香の編集女子日記 明日香の編集女子日記




あ、そうそうその間に、江原道のコンシーラー で気になるところを隠します。


明日香の編集女子日記
ここだけ本気っぽいw





使っているアイテムは比較的、薄化粧めですが、

ファンデーションを使うより、なぜかきれいに仕上がります。涙

というか、自然。




しかし、マキアージュなんて20代ブランドだろうし、

これでいいのだろうか、という思いがあるのもたしか。

(すっごくいいんですけど・・・・)


そこそこ満足はしているのですが、

なんか底上げしておきたい…という微妙な女心。



というわけで、たまたまドラッグストアで見かけた

資生堂のファンデーションブラシ131

が使いやすそうで、予約。

ようやく本日、ピックアップに行きました。


明日香の編集女子日記 こんな筆先。すっごくやわらかくてちくちくしないです。

明日香の編集女子日記 サンプルでもらったコフレドールのファンデをつけてみました。



ついでに、あっとコスメで何年もパウダー部門1位を占める

噂のプレストパウダー「ミラノコレクション 」を予約してみました。


明日香の編集女子日記

お店でつけてもらったときは「ひええ、マット!」と驚いたのですが、

(マキアージュは薄づきでパール感があるんですよね。←やっぱり若向けか)

時間が経つほどになじんできて、上品肌(あくまで主観)になっているのに驚きました。



ファンデーション用のスポンジで付ければしっかりめ、

ブラシで付ければ薄づき、

付属のパフはその中間


と自在に調節可能なのも、パウダー派としてはうれしいかぎり。


マキアージュもハイライト代わりに使い続けようと思います。



しかし、ミラノコレクションは受注生産のなので、届くのは12月です。

忘れそーーーー。


しかし、予約なんてする子じゃなかったのに、

勧められると「コレ、ゲットせねば!」と思ってしまうこのごろ。

というわけで、

さりげないメイクなようでいて、

意外と手間と気合が入っている妙齢のメイク事情でした。



ちなみに、ティントクリームもパウダーも色をみると

ファンデとどうちがうの?って感じなのですが、

使っている鉱物油の量がちがうのだそうですよ。たしか。。。













明日香の編集女子日記
最近のお部屋。間接照明に凝ってます。

窓を開けて夜風を感じながら、よしなしごとをするのがしあわせな時間♪



そうそう、前のお部屋がこちらに再掲されました。4度目。

明日香の編集女子日記

さすがに、今回はイニシャル出演で・・・。




はじめに掲載された雑誌は若者向け風だったので


「ハズい!34歳(笑)」(当時)って感じだったのですが、


こちらの雑誌は、登場するお部屋のレベルも高く、年齢層もやや高め(笑)。

(というわけで、私の部屋はかなり見劣りするように思う)


面白いんで、フツーに雑誌として愛読しています。



こちらに載っているのは、前の部屋でして。

古くて、よくいえば?味のあるお部屋に住んでいました。


当時勤めていた編プロが経営の危機に陥りまして、

「会社潰れたら、部屋借りれなくなっちゃう!」

と、会社勤めのうちに・・・と慌ててお手頃な物件を借りました。(ちょっと変な行動・・・)


というわけで、家賃は抑えめで今の半分ぐらい。




古い家って、

風通しも良くつくられているし、

間取りもゆったりしているし、

木もたくさん使っているし、

収納も大きいし、

けっこう暮らしやすいんです。



で、すごい好きな部屋でありながら、

「オンボロでかっこ悪い~」と気に病んでいた私もいました。



だから部屋探しはずっとしていました。

でも、家賃を少しプラスして築浅物件を探すと、部屋や収納が狭くなったり、駅からすごく遠くなったり。


今の快適をあきらめないといけなくて、何年も部屋探しをしていました。


結局、やや予算オーバーめで今の部屋を借りたんですがね、

ほぼ満足しています。




古い部屋で私は毎日インテリアや収納をどうするかを考えていたのですよ。


あそこをうまく見せるには・・・アレを置いて、アレを作って・・・

真剣に考えていると、ひらめく。

そして、いろんな家具屋や雑貨屋、布屋、古道具屋で探し求めて。

あるいはすでにあるものをアレンジして。


まさに日々、創意工夫の世界でした。



使い古された部屋をよく見せるには、それなりの工夫が必要で。

もてるものの乏しさが、かえってオリジナリティを生んでいったのですね。


だから、取材されると

ココは実はこれを使っているんです。

ココはこうやって不便を取り除いたんです等々語るポイントがけっこうありました。


今の部屋もかなり好きですが、取材されても語るところがほとんどありません。

工夫する必要がないから。




たぶんね、もともとの素材ってあんまり関係ないんですよ。

少なくとも、絶対的要素じゃない。



ものにはやりようがある。

そうすれば、どんなものだってそれなりの形になるんだと思います。



またいつか古い家には住んでみたいと思っています。


今度は一軒家で。







私のことだから、日記で宣言しただけで終わるんだろうなーと思っていたのですが、


そういえば、うちにヨガの本&DVDがあったのです。



明日香の編集女子日記
高津文美子の美顔ヨガ


1年ぐらい前に買って、本を開いてさえいませんでした…。

昨日の夜、さっそくDVDを見ながらやってみました!


ひえー、本の付録だっちゅーのにすごい完成度。60分もあるんですよ。


顔だけのヨガ、顔と全身のヨガなどが紹介されています。


ひとつのポーズをやるたびに、使っていなかった筋肉が伸ばされて体がじわ~。

終わるころには汗だくで、ぜいぜいしていました。


ヨガってこんなにすごいんだあ!



昨日の夜は、涼しい風が吹いていたので

東側と南側の窓を開いてやりました。気持ちいい~。





が、しかし!




今日はだるくて眠くて

午前中は仕事できませんでした・・・・。


ヨガ、おそるべし。